今ではすっかりいなくなった擬似本番女優。昔の動画の流出ものなどを見ていると、「こんなふうになってたのかー」っていうのがよくわかっておもしろいものです。
たとえば、当時のアイドルAV女優小林ひとみの無修正流出動画を見ていると男優のチンコがマンコに挿入されていないのがまるわかりです。
その他にも当時の下記のような有名女優はみんな擬似本番でしたね。
朝岡実嶺や星野ひかるは、有料アダルトサイトで動画を見ることができます。
擬似本番の場合は、コンデンスミルクなどから作った擬似精子を男優がスポイトに入れて手に持っていて、女優のお腹に出すんだそうです。
逆に、広末奈緒なんて擬似本番女優って噂がありましたけど、無修正で見てみるとズッポリ入っちゃっていますね。
擬似本番に関しては家田荘子著『AV男優』という本で、バクシーシ山下が下記のようにインタビューに答えています。

「僕ね、勃たないんですよ、撮影現場に放り込まれると。でも当時は本番は、ほとんどなかったので、勃たなくてももよかったんですよね。宇宙企画では、フェラチオも擬似で、パンツの横から偽物出してやってたんですから。本番するトコもあるにはあったんですが、僕、全然ダメなので『ごめんなさい』と……」
1990年以降、モザイクの面積が小さくなっていき、モザイクが微細になり、擬似本番がまるわかりになってしまうようになって擬似本番は減っていきました。当然、擬似本番女優も減っていくことになります。
このころ本番を定着させたのは村西とおる監督だったといわれています。顔面シャワーを「発明」したのも村西監督ですし、ほんとうに日本のAVは、村西監督以前と以後で、世界がまっぷたつに分断されています。

まあ、このあたりの事情はメンズサイゾーでくわしく書かれているのでごらんください。
【AV撮影現場今昔】 第1回「擬似本番女優」の時代
擬似本番女優、あるいは本番NG女優…。それは文字通り、本番シーンで男性器を挿入せず“しているふり”の演技で済ませる女優たちである。もちろん、ユーザー側には絶対漏らすことのできない業界内での極秘事項であった。今となっては死語と化した「擬似本番女優」だが、これを聞いてどういうイメージを持つだろうか。現在の我々から見れば、AV女優なのに「わがままだ」とか「お高くとまっている」などと思うかもしれない。しかし本当にそうなのか…。まずはある撮影現場の模様を追ってみたい。時は2000年ちょうど、業界では大手の、あるビデ倫(ビデオ倫理協会、2008年に別団体に再編)メーカーの撮影現場だ。