長澤つぐみ「AV女優解説」です。
別名 : 橘亜沙美・広山詞葉
橘亜沙美という名前で子役時代から劇団で女優として活動。「ミス湘南グランプリ 2005」を獲得。
亜沙美名義で着エロをしていました。
2005年12月「TSUGUMI Debut」でAVデビュー。さすが劇団出身だけあって演技力がすばらしいと感じさせる作品でした。しかし、AVで演技が上手すぎるのって「俺はいったい何を見せられているんだろう……？」っていう気持ちになるんですよね。演技が下手なほうが抜けるっていうパターンもあって難しいものです。たとえば、吉沢明歩なんてあれだけAV出てるのに、一向に演技が上達してませんけど、AVに魅力がないとは思いませんよね。不思議なものです。
さて、長澤つぐみは、AV活動をしながらも舞台女優は続けていたそうです。
AV出演は3年だけでした。その時、ちゃんとお金を貯めたんでしょうか。その後は、AVを引退して、「ゆきおんな」「悪夢のエレベーター」「板尾創路の脱獄王（予告編のみ）」などに出演し、芸能界を引退。
ところが、広山詞葉（ひろやまことは）に改名し、また芸能界に復活しました。
「最後から二番目の恋」「続・最後から二番目の恋」 「軍師官兵衛」「視覚探偵 日暮旅人」「ビブリア古書堂の事件手帖」などのテレビドラマや、「ヘルタースケルター」「劇場版 SPEC 〜結〜 漸ノ篇 / 爻ノ篇」などの映画に出演しています。
有名ドラマで主要な役どころを演じるような女優になりながらも、本人はAV女優であった過去を隠すつもりはないんだそうです。
「週プレ」のインタビューではこう答えています。
「AVに出演したことを私は公開していません。むしろ、感謝しています。もちろん、辛いことや、やり切れない気持ちを抱いたこともありましたけど、今の自分があるのはAVに出演した3年間があるから。」
（中略）
「AVを引退しても私は“要望”があればヌードになるし、AV女優だった過去を封印する気なんて毛頭ありませんよ。いや、本当ですって（笑）」
現在の様子はこちらからどうぞ。
長澤つぐみ「AVまとめ」
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